東芝ビジネスエキスパート株式会社

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント

概要

研修グループ名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント研修タイプ
研修グループ名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント
研修タイプ

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
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開催情報

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インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/4/8 (オンライン)(開催日:2025年4月8日)

概要

スケジュールコード20822研修コード01BCC230研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/4/8 (オンライン)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/04/08
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場オンライン
スケジュールコード
20822
研修コード
01BCC230
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/4/8 (オンライン)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/04/08
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
オンライン

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

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備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/11 (東京)(開催日:2025年6月11日)

概要

スケジュールコード20825研修コード01BCC230研修タイプ集合研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/11 (東京)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/06/11
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場主催元手配
スケジュールコード
20825
研修コード
01BCC230
研修タイプ
集合研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/11 (東京)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/06/11
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
主催元手配

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

前提知識

関連サイト

備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/13 (オンライン)(開催日:2025年6月13日)

概要

スケジュールコード20826研修コード01BCC230研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/13 (オンライン)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/06/13
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場オンライン
スケジュールコード
20826
研修コード
01BCC230
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/6/13 (オンライン)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/06/13
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
オンライン

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

前提知識

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備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/7/16 (オンライン)(開催日:2025年7月16日)

概要

スケジュールコード20827研修コード01BCC230研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/7/16 (オンライン)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/07/16
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場オンライン
スケジュールコード
20827
研修コード
01BCC230
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/7/16 (オンライン)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/07/16
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
オンライン

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

前提知識

関連サイト

備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/8 (オンライン)(開催日:2025年9月8日)

概要

スケジュールコード20828研修コード01BCC230研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/8 (オンライン)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/09/08
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場オンライン
スケジュールコード
20828
研修コード
01BCC230
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/8 (オンライン)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/09/08
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
オンライン

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

前提知識

関連サイト

備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/19 (東京)(開催日:2025年9月19日)

概要

スケジュールコード20829研修コード01BCC230研修タイプ集合研修
研修名インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/19 (東京)
カテゴリ共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル価格(税込)30,500円定員(名)8
受講実施日数(日)1履修時間(H)6開催日程(期間)2025/09/19
開催時間10:00~16:45開場時間9:40会場主催元手配
スケジュールコード
20829
研修コード
01BCC230
研修タイプ
集合研修
研修名
インクルーシブ・リーダーシップ研修 ~多様性を包括するマネジメント 2025/9/19 (東京)
カテゴリ
共通スキル・一般教養研修/芝大門人間塾/ヒューマンスキル
価格(税込)
30,500円
定員(名)
8
受講実施日数(日)
1
履修時間(H)
6
開催日程(期間)
2025/09/19
開催時間
10:00~16:45
開場時間
9:40
会場
主催元手配

研修内容

組織の多様性が進む中、従来の統率型のリーダーシップとは異なる「インクルーシブ・リーダーシップ(包摂型リーダシップ)」が注目を集めています。個人を尊重し、個性の違いを活かしながらチームの成果を上げるこのリーダーシップは、変化の激しい今の時代にフィットしたもので、「心理的安全性」「1on1ミーティング」「キャリア自律支援」といった、近年のマネジメントワードとも通底したものといえます。

その一方で、従来型のリーダーシップとは大きく異なる面もあるため、理解が不十分なまま取り入れようとすると、リーダーはもちろんメンバーにも混乱を与えかねません。本研修を通してインクルーシブ・リーダーシップの本質を正しく理解していただき、自組織において成果につなげていただくことを目指します。

1.VUCAの時代における多様性の意味とは
(1)同質性の高い組織がリスクとなる時代
(2)多様性がもたらす経営上のメリットとは
 ①多様化するニーズへの対応 ②イノベーションの創出 ③優秀な人材の獲得・定着
2.あらためて考えるダイバーシティ&インクルージョン
(1)ダイバーシティ&インクルージョンの3段階
 ①第1段階:均質な人材構成→多様な人材構成
 ②第2段階:多様な人材が力を発揮する状態へ
 ③第3段階:多様な人材同士がシナジーを生む状態へ
(2)各段階におけるリーダーの役割
 ①第1段階:多様な「個」を認める
 ②第2段階:積極的に「個」に関与し能力を引き出す
 ③第3段階:個の掛け合わせによる相乗効果を促す
【ワーク】自組織のダイバーシティ&インクルージョンの段階を評価し、合わせて自分自身のマネジメントのインクルージョン度をチェックする
3.インクルーシブ・リーダーシップとは何か
【ワーク】一般的なリーダー像としてどのようなイメージを持っているかを共有する
(1)リーダーシップの変遷
 ①支配型リーダーシップ ②サーバント・リーダーシップ
(2)他のリーダーシップとの相違点
(3)インクルージョンとは何か
 ①「一体感」と「独自性」を兼ね備えたインクルージョン
 ②インクルージョンを実現するためのリーダーやメンバーの姿勢
【ワーク】一体感×独自性のマトリックスの中に自組織を当てはめてみる
4.インクルージョンを実現するための3要素
(1)「類似性」~個の違いを超えて共通目標を実現させる
 ①多様な集団だからこそ重要になる目標の共有
 ②違いのある他者との折り合いをつけることも大事
 ③同質性を前提としたコミュニケーションスタイルを見直す
(2)「唯一性」~「個」の力をパフォーマンスにつなげる
 ①自己効力感が成果にもたらすもの ②誰もが劣等感を感じることなく活躍するために
 ③「個」の力を活かす仕事と役割の考え方 ④自らの価値を高め続けるための「キャリア自律」
(3)「公共性」~誰にも我慢を強いることなく組織成果を上げる
 ①「競争」ではなく「共創」を組織成果の原理にする
 ②「平等」は標準化時代の正義、「公正」は多様性時代の正義
 ③安心して意見が言えるための「心理的安全性」の確保
5.インクルーシブ・リーダーに求められるスキルとマインド
(1)インクルーシブ・リーダーのスキル
 ①傾聴スキル ②ファシリテーションスキル ②クリティカルシンキング ④俯瞰的思考力
(2)インクルーシブ・リーダーのマインド
 ①謙虚であること ②自分の弱みを隠さないこと
 ③「違い」に対してポジティブな好奇心を持つこと
(3)インクルージョンを妨げるもの
【ワーク】自身のアンコンシャスバイアスをチェックする
 ①アンコンシャスバイアス ②権威主義 ③過度な能力主義

効果(到達目標)

①インクルーシブ・リーダーシップとは何かを理解する
②インクルーシブ型リーダーに求められる部下との接し方やその留意点が分かる
③インクルーシブ型リーダーに必要不可欠なコミュニケーションスキルが分かる

対象

・管理職の立場で部下をマネジメントしている方
・チームリーダーとしてメンバーをまとめる立場にある方
・組織におけるダイバーシティ推進を担っている方

教材

【オンライン開催について】
(1)Zoomを使用します。
(2)受講環境の準備
  ①場所:講師の声が聞き取りやすい静かな環境、ワークやグループディスカッションなど声を出せる環境をご準備ください。
  ②インターネット:有線LANでの受講を推奨しております。
  ③スピーカーとマイク:PCに接続可能なマイク付きヘッドセットやイヤホンをご準備ください。
  ④カメラ:PCにカメラが内蔵されていない場合、PCに接続できるカメラをご準備ください。
  ⑤Zoomのインストール:ZoomのPC用アプリを事前にインストールをお願いします(インストールせずにブラウザでの受講も可能です)。
(3)教材は原則として電子データですが、紙テキストをご希望の場合は申込時に連絡欄に送付先住所をご記入ください。
   (送付先の情報は株式会社インソースと共有いたしますので、ご了承をいただけますと幸いです。)
<送付先>
〒:
住所:
電話番号:
会社名or自宅:
お名前:

前提知識

関連サイト

備考

主催:株式会社インソース
通常の(HRD)公開研修とは異なります。ご注意ください。

ご注文後にキャンセルまたは日程変更される場合は、以下の条件に従ってキャンセル料をご請求させていただきます。
 ・研修開始日の14日前(営業日10日前):100%

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