東芝ビジネスエキスパート株式会社

SQLによる集計・分析

概要

研修グループ名SQLによる集計・分析研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修グループ名
SQLによる集計・分析
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修

研修内容

データ分析に必要な、データを抽出・加工する技術や分析アプローチについて、ケーススタディを通じて学んでいきます。データ分析の各プロセスに従いながら、分析の設計(指標やKPI、クロス集計の集計軸の考え方など)や、データハンドリング方法などについて、基本的な一連の流れを身につけることができます。
総合演習では、受講生が自社の事業担当者になった想定でデータ分析に基づく新規事業の改善提案を作成し、プレゼンテーションを実施します。データサイエンティストの名前の通り、データを自由に扱えることがデータサイエンティストを目指す第一歩となります。本講座で使用するSQLは、データベース上に格納されたデータを扱うための基礎として、データ分析の必須スキルの一つと言えます。

PART1 
【講義】
・データ分析におけるSQLの位置づけ
・データベースの基礎知識
 -リレーショナルデータベース
 -pgAdmin4の基本操作
 -代表的なデータ型
 -limitによる表示行数の制限
 -テーブル定義書
 -主キー・外部キー
 -ER図:テーブル間の関係図
・SQLによる基本操作
 -フィールド(列)の選択|SELECT
  castによる型変換
 -条件を満たす行の抽出|WHERE
  AND条件,OR条件,in,like
 -並び替え|ORDERBY
 -集計|SUM,AVERAGE, COUNT,GROUP BY, HAVING
 -テーブルの結合|INNERJOIN,OUTER JOIN

PART2 
【ミニ演習】
・分析の現場を想定した各種指標の集計
 推移:ユーザ数などの日別推移集計
 利用:平均登録数/利用日数集計
 属性:性年代別集計、など
【講義】
・より高度な集計
 -サブクエリ(副問い合わせ)
 -with句による入れ子の解消
・SQLを使った分析例
 -デシル分析
 -アソシエーション分析

PART3
【総合演習】
 新規事業の担当者として、現状分析に基づく改善提案を提出
・前半:150分
 -ロジックツリーを用いた分析設計
 -現状把握と課題抽出
 -中間発表
・後半:150分
 -課題の要因探索
 -分析結果に基づく提案プレゼン資料の作成
・発表/まとめ
 -最終発表
 -講師評

効果(到達目標)

データベース上から必要なデータを抽出・加工して分析することにより、データに基づく意思決定や改善提案ができるようになる

対象

・業務でSQLを使うことになった分析初心者の方
・分析プロジェクトに関わることになったマネジメント層の方
・データの集計にもとづく問題解決の方法を知りたい方
・データベースから分析対象となるデータを抽出・加工し、分析(主に集計)する方法を学びたい方
・SQLを用いたデータ分析の一連のプロセスを体験したい方

教材

前提知識

・Microsoft Office Excel(ピボットテーブル)、もしくはAccessの利用経験がある方

関連サイト

開催情報

お申し込みはこちらから

SQLによる集計・分析 2024/6/6~7(オンライン)(開催日:2024年6月6日~2024年6月7日)

概要

スケジュールコード15784研修コード02GGE133研修タイプオンライン(ライブ)研修
研修名SQLによる集計・分析 2024/6/6~7(オンライン)
カテゴリAI・IoT・ビッグデータ/芝大門技術塾/AI・IoT・ビッグデータ価格(税込)154,000円定員(名)6
受講実施日数(日)1.5履修時間(H)13開催日程(期間)2024/06/06~2024/06/07
開催時間9:00~18:00開場時間8:30会場オンライン
スケジュールコード
15784
研修コード
02GGE133
研修タイプ
オンライン(ライブ)研修
研修名
SQLによる集計・分析 2024/6/6~7(オンライン)
カテゴリ
AI・IoT・ビッグデータ/芝大門技術塾/AI・IoT・ビッグデータ
価格(税込)
154,000円
定員(名)
6
受講実施日数(日)
1.5
履修時間(H)
13
開催日程(期間)
2024/06/06~2024/06/07
開催時間
9:00~18:00
開場時間
8:30
会場
オンライン

研修内容

データ分析に必要な、データを抽出・加工する技術や分析アプローチについて、ケーススタディを通じて学んでいきます。データ分析の各プロセスに従いながら、分析の設計(指標やKPI、クロス集計の集計軸の考え方など)や、データハンドリング方法などについて、基本的な一連の流れを身につけることができます。
総合演習では、受講生が自社の事業担当者になった想定でデータ分析に基づく新規事業の改善提案を作成し、プレゼンテーションを実施します。データサイエンティストの名前の通り、データを自由に扱えることがデータサイエンティストを目指す第一歩となります。本講座で使用するSQLは、データベース上に格納されたデータを扱うための基礎として、データ分析の必須スキルの一つと言えます。

PART1 
【講義】
・データ分析におけるSQLの位置づけ
・データベースの基礎知識
 -リレーショナルデータベース
 -pgAdmin4の基本操作
 -代表的なデータ型
 -limitによる表示行数の制限
 -テーブル定義書
 -主キー・外部キー
 -ER図:テーブル間の関係図
・SQLによる基本操作
 -フィールド(列)の選択|SELECT
  castによる型変換
 -条件を満たす行の抽出|WHERE
  AND条件,OR条件,in,like
 -並び替え|ORDERBY
 -集計|SUM,AVERAGE, COUNT,GROUP BY, HAVING
 -テーブルの結合|INNERJOIN,OUTER JOIN

PART2 
【ミニ演習】
・分析の現場を想定した各種指標の集計
 推移:ユーザ数などの日別推移集計
 利用:平均登録数/利用日数集計
 属性:性年代別集計、など
【講義】
・より高度な集計
 -サブクエリ(副問い合わせ)
 -with句による入れ子の解消
・SQLを使った分析例
 -デシル分析
 -アソシエーション分析

PART3
【総合演習】
 新規事業の担当者として、現状分析に基づく改善提案を提出
・前半:150分
 -ロジックツリーを用いた分析設計
 -現状把握と課題抽出
 -中間発表
・後半:150分
 -課題の要因探索
 -分析結果に基づく提案プレゼン資料の作成
・発表/まとめ
 -最終発表
 -講師評

効果(到達目標)

データベース上から必要なデータを抽出・加工して分析することにより、データに基づく意思決定や改善提案ができるようになる

対象

・業務でSQLを使うことになった分析初心者の方
・分析プロジェクトに関わることになったマネジメント層の方
・データの集計にもとづく問題解決の方法を知りたい方
・データベースから分析対象となるデータを抽出・加工し、分析(主に集計)する方法を学びたい方
・SQLを用いたデータ分析の一連のプロセスを体験したい方

教材

前提知識

・Microsoft Office Excel(ピボットテーブル)、もしくはAccessの利用経験がある方

関連サイト

備考

旧コース名:SQLを用いた集計・分析

1日目 14:00~18:00
2日目 09:00~18:00

お申込み後のキャンセルは受け付けておりません。
コース開始日の14日前からのお申し出の場合は、キャンセル料をご請求させていただきます。
振り替え受講、または、受講者の変更をお願いしております。
振り替え受講可能期間は、申込講座の開催日以降、1年間以内に開催される講座とさせていただきます。

【利用環境・言語】
PostgreSQL、Microsoft Office(Excel、PowerPoint)

【使用ツール】
 Zoom、BOX
※BOXの使用が不可のため、以下の対応をいたします。
 ・テキスト(BOX)・・・弊社より事前にお送りいたします。

【準備いただくもの】
・インターネット接続環境
・Windows、またはMacOSがインストールされたPC
 ※エクセル、パワーポイント(Microsoft Office 2016以降)がインストールされていること
・ウェブカメラ、スピーカー(またはイヤホン)、マイク
 ※スピーカー(またはイヤホン)、マイクの代わりに、ヘッドセットをご使用いただくと、より快適に受講いただけます。
・モニター(推奨)
・必要となるソフトウェア(下記)のインストールをお願いいたします。
<インストール方法> お申込み後に弊社よりご案内します。
 PostgreSQL

【PCの推奨環境】
・OS: Windows 10、Mac OS X (11以降)
・CPU: Core i3以上 (推奨:Core i5以上)
・メモリ:8GB以上(推奨:16GB以上)
・ストレージ:SSD 128GB以上

・テキストはPDFデータでの提供となります。
 ※快適に受講いただくために、サブモニターやタブレットを用意していただくか、事前に印刷していただくことをお勧めいたします。

お問い合わせ

※お問い合わせ先で「芝大門塾」を選択してお問い合わせください。

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