芝大門塾2022
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4・グループワーク・ホワイトボードの代用・ファイル共有43・講師がこころ がけること1・システムや機器の活用・受講者への事前案内1・オンライン会議の環境・会議案内受講者の声553・画面共有や議事メモを 使いこなす・オンライン会議 グループ演習人材育成フレームワークの活用事例ビジネス分析結果の評価人材育成フレームワーク処方の実施パフォーマンス分析原因・分析処方の設計Teams会議に参加していただき、基本操作を中心に体験しながら研修や会議の効果的な進め方を習得する講座。Teamsの機能は日々アップデートされるため、新しい機能も追加して紹介している。「研修の進め方」講座では、講師がスムーズに講義を配信できる準備や受講者が集中できる研修のノウハウをまとめ、受講者の立場で講師のふるまいを観て学んでいただく。「会議の進め方」講座では、Teamsの基本操作と会議進行のポイントをオンライン会議を模したグループワークを通して学んでいただき、すぐに使えるヒントが得られる実践的な研修となっている。●効果的なオンライン研修の進め方2・研修で使うツールの 基本操作の習得・休憩時のルール●効果的なオンライン会議の進め方2・オンライン会議のルール・オンライン会議のふるまいと コミュニケーション研修・ オンラインでもグループ演習がしっかりできることを実感できた。・ 翌日オンライン研修の事務局対応があり、学んだことを早速実践できた。グループ演習用のTeams会議設定が習得できたので、今後活用していく。・ 機材の準備・接続確認・Teams活用によるグループワークの進め方など、オンライン研修ならではの工夫について知ることができ、大変有効だった。・ ディレクターとして受講したが、講師担当には絶対必要な教育と感じた。・ 話し方やコミュニケーションの取り方といった、すぐに実践できる内容も含まれていたので、オンライン会議などの実務にさっそく活用していきたい。・ ふるまいのポイントという視点は、自身ではなかなか気づけなかったので有益。・ 本日のオンライン教育開講式でスポットライト機能を使い、講師紹介や受講者の決意表明などを行った。これからもどんどん活用していきたいと思う。もっと早く受講したかったと感じた。会議・ オンライン会議を開催、進行するにあたって押さえるべき基本事項を体系的に学ぶことができた。従来、あまり意識せずにやってきたので改善する箇所が明確になった。また、Teamsの知らない機能や知っていても使う場面がイメージできていなかった機能についても学ぶことができた。・ 知らなかった機能や最新の情報などをいち早くキャッチすることができ、大いに活用できそう。・ 全く知らなかった機能について知ることができた。今後オンライン会議を主催することとなっても、問題なく行えるくらいの知識が身についた。・ Teams会議に慣れてからの受講で、困りごとの直接の解決はTeamsの機能上難しかったが、アンケートをアイコンで代用する方法、画面共有のそれぞれの使い分け、Teamsから会議案内ができることなど、新しく機能を知ることができて、今後の会議の進め方において参考になった。・ Teamsの研修だったこともあり、オンラインで正解だと思った。いろいろな環境からの参加だったため、背景の処理の方法等、初めて見る機能も知ることができた。・ ここで得た知識を有効に活用するために、自部門の他のメンバーへの展開が必要。早速、本日の打合せで画面制御の受け渡しを実践し、打合せの参加者から「これは便利だ!」と反応があった。・ 開催側、参加側、両者のルール作りが大切であることを丁寧に説明していただいた。今後のオンライン会議に役立てていきたい。 35実施内容受講者の声人材育成フレームワークの活用事例人材育成事例紹介 case10.効果的なオンライン研修の進め方~Microsoft Teams編~効果的なオンライン会議の進め方~Microsoft Teamsの操作と会議進行のポイントを学ぶ~東芝グループ総務・研修担当者様/東芝グループ社内講師ご担当者様研修東芝グループ社員向け公開講座/東芝グループ会社様会議お困りごと・ Teamsでオンライン研修をするときに準備する機材や、研修での効果的な使い方がわからない・ オンライン研修で研修の成果を出したいが、講師はどのような点に気をつけたらいいか教えてほしい・ Teamsに慣れてないので円滑に会議が進められない。基本操作から学びたい・ オンライン会議で一方的な情報伝達になり、議論が活性化しない

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