人材育成フレームワークの活用事例目標設定ビジネス分析パフォーマンス分析処方の設計処方の実施結果の評価原因・分析ビジネス分析結果の評価人材育成フレームワーク処方の実施パフォーマンス分析原因・分析処方の設計・ ディスカッションを通して、同世代で考え／悩みを共有でき有益だった。・「コンピテンシーチェックカード」を用いた自己分析は新鮮だった。自分の強み・課題が再認識できた。・ 研修を受けてポジティブな気持ちになった。・ 承認の重要性やコーチングスキルについて参考になった。・ コミュニケーションの重要性を再認識した。 ・ 公私を含めた人生の振り返りワークを行い、個性豊かな魅力を発見するペアワークを行う。 ・ 自身が大切にしている価値や仕事上の強み、強化を必要とするコンピテンシーを認識する。 ・ 組織で活躍する自身のイメージをフレームワークに起こして、自らを変化させる目標を構想する。1人材育成事例紹介 case9-2.ベテラン社員（50歳代）の今後の更なる活躍にむけたキャリアデザインプログラムICT企業様 50歳代の社員及び管理者 約100名お困りごと・ 年齢構成が逆ピラミッド型で、若手が少ないことによる運営面や技術ノウハウ伝承のアンバランスさが目立つ・ 50歳代が過半を占める年齢構成のいびつさにより、将来該当年齢層が退職した後の組織運営が心配である処方の実施処方の設計フォローアップ会社を取り巻く環境の理解自分の強みを理解キャリアプランの作成34●パフォーマンスの可視化・ パーソナル・アジェンダ受診●会社を取り巻く環境の理解・ 社会環境をインターネットや書籍で調べる●目標設定の共有・ 上長と面談し相互理解を深め、 モチベーションの維持と行動 変容につなげる実施内容実施内容事前課題受講者の声同じ世代のメンバーでの対話をとおして気づきを深め、働く意欲を高める期待される役割、働きを知る研修実施243人材育成フレームワークの活用事例人材育成事例紹介 case9-1.対話から自己の強みを発見し、組織に役立つ自身をイメージする「自己変革プログラム」エンベデッドソリューション事業様 累計：80名お困りごと・ 会社や組織が変化する中、役立つ自分をイメージできず積極的に取り組めない・ 自身の個性やキャリアをこれまであまり考えたことがない・ 仕事は作業・労働と思って自己の価値感と結び付けたことがなく、楽しめていない・ 次世代リーダーを目指してほしいが、自身や他者への関心が低く、人間力が不足している・ 自己肯定感が低く、自分はできないと決めてしまっていることで、職位が上がらない
元のページ ../index.html#36