人材育成フレームワークの活用事例処方の設計処方の実施ビジネス分析結果の評価人材育成フレームワーク処方の実施パフォーマンス分析原因・分析処方の設計どんな社会人になりたいか~Deep Racerレース大会 オンライン配信~・ AWSに初めて触れ、サービスの便利さやAIの面白さを感じることができた。・ 機械学習へのさらなる関心と、チームで協力して試行錯誤することの達成感を得ることができた。・ 原理は知っていてもなかなか実際に目にすることができなかった機械学習の様子を目の当たりにできた。・ 同じ試行をする中でグループごとの考え方の違いに触れることができて参考になった。・ 他社の人たちとのワークはとても新鮮で、楽しい時間を過ごすことができた。・ チームの人たちとアイデアを出し合うことでより良い結果が得られたときは達成感があった。28研修の目的 ・チームで目的を共有して、役割をこなし、チームビルディングを体験する。 ・AWS DeepRacer(*)を通し、強化学習の概要をつかむ。 ・AWSに触れラウドサービスを体感し、理解を深める。※AWSが提供する機械学習サービス。自動走行車を利用して「強化学習」を体験することができる。研修のポイント ・社内だけでなく社外の人とも交流し、仕事の仲間を増やし、広い視野をもてるようにする。 ・AI、クラウドといった先端技術を実際に触れ、概念的な知識から具体化された経験を身につけることができる。1.交流イベント① 会社紹介 ② “ワールドカフェ”方式によるディスカッション 1)どんな仕事をどんな社会にしたいか「私たちの未来」についてしたいか(つくってみたいか)互いの会社を知り、また、新社会人としての夢や目標を語りあい、 親睦を深める企画として実施しました。2.学習イベント(講義)① AWS DeepRacerとは ② 強化学習とはDXに必要なITスキルとして、クラウド、AIを学習しました。 DeepRacerの世界大会に出場している会社のメンバーから大会の様子をお話いただき、学習意欲や本研修に取り組む意欲が膨らみました。3. DeepRacer グランプリ① シミュレーション実習でのAIモデル作成② AIモデルを車載して試走、試走結果をAIモデル作成へフィードバック③ グループ対抗 「決勝グランプリ」会社の枠を超え、遠隔地のメンバとの混在チームを形成。オンライン会議で戦略をたて、2会場でレースを実施。 2会場の合計タイムで競いました。実施内容受講者の声2)3)人材育成フレームワークの活用事例人材育成事例紹介 case3.他社交流研修 DeepRacer新人研修:ITサービスインテグレータ様 (2社合同) 50名お困りごと・ 新人に対して、AI、クラウドといった先端技術に触れる機会が少ない・ 活発なコミニュケーションと能動的な課題対応力を身につけさせたい
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