芝大門塾2022
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人材育成フレームワークの活用事例処方の設計処方の実施ビジネス分析結果の評価人材育成フレームワーク処方の実施パフォーマンス分析原因・分析処方の設計●ディスカッション&ワークショップ・ 他のAIの教育や書籍と同様に、深層学習から一気に難易度が増したが、今回の説明は今まで自分が受けてきた説明よりも、わかりやすく、理解が進んだ。・ 各章ごとにグループワークでの振り返り時間があったので、他メンバーとの着目点や感じ方の違いなどが分かり、面白いと感じた。・ AIについて自分がこれまでに持っていた認識をアップデートすることができた。また、AIありきに走りがちな社会に対して、本質を見失わずAIはあくまでも手段であることを再認識できた。・ 業務への導入と開発の流れについて理解でき、自分の業務へ導入する場合のイメージをつかめた。●モデル作成の流れ●AI導入の流れ※実施内容の一部26●カリキュラム(1日間)1234567●事例●AI技術(学習、アルゴリズム概要)実施内容受講者の声研修の目的●提案やAIの会話ができるようなAI基礎を幅広く習得する ・ AIに関する基本知識 ・ AIビジネスの動向 ・ 活用事例 ・ AIの仕組み、用語、現在のAIが行えること●AIの仕組みだけなく、企画、開発、導入プロセスなど全体を理解する研修のポイント●研修をAI案件に取り組む際のコミニュケーションにつながる場とする ・ 営業、技術、開発者など立場/役割の異なる方が一緒に参加いただける基本研修とし、    AIの基本に対する共通認識の場とする ・ AI企画のワークショップも立場/役割の異なる方を同じグループにすることで、   さまざまな視点で意見を交換し、それぞれの思いや意見を認識し合う●他者とのディスカッションで深い学びを得る ・ 講座単元ごとにグループディスカッションを実施することで、自身の理解度を確認し、  他者からの情報共有を得られ、より深い学びを得る人材育成フレームワークの活用事例人材育成事例紹介 case1.AIの基本知識を学ぶITサービスインテグレータ様 約40名(20名 × 2回)社会インフラ系ソリューション企業様 約100名 (20名 × 5回)お困りごと・ AIに関する知識不足により、お客様へ具体的な提案ができない・ AI知識の不足により、AI開発会社とのコミュニケーションが行えない

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