芝大門塾2022
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パフォーマンスの見える化DX知識力ビジネス分析結果の評価人材育成フレームワーク処方の実施パフォーマンス分析原因・分析処方の設計DXの推進は、現業の推進とは異なる、イノベーションで発生する 顧客志向や困難さを乗り越える力、失敗から学ぶ真摯さや対応 するスピードが求められます。 これらの困難な状況は、自分の強み・弱みを知り、顧客や社内の 協働・共創のチーム力で乗り越える、態度やマインドを要します。知識だけでなく、リスキルやリカレント教育の推進だけでなく、チーム ビルディングや組織強化、個人のキャリア開発のための、人材開発 に活用できます。コラムパーソナルアジェンダの結果(人間力)23最新IT用語の理解を徹底したいビジネスの場面(会議や会話)や先端技術の知識を正しく理解できる状態にしたい ⇒「DX Study」の結果から弱点を把握し、弱点を克服することで、お客様や社内での会話が活発に行われるように  なった。また、社員のモチベーション向上にもつながった。教育を投入する分野を決めたい重要かつ理解度が低い分野から育成を強化したい ⇒強化すべき課題を見える化し、全社員目標点数80点を設定。  計画的に⇒ 「DX Study」や研修を受講し、スキルアップができた。理解度について、年代による差異を確認したい特別なサポートが必要な年代があるか知りたい ⇒年代による差異はなく、特別な配慮や教育投入は必要ないことがわかった。アセスメント結果 サンプル 「DX Study」アセスメントの分析・自己認知によるリスキル・リカレント教育によるキャリア開発やチームビルディングに活用アセスメント結果は、何に使えるの?何がわかるの?DX Studyの活用事例:新規事業創出/加速したいが、先端技術に関する技術者の現状を認識したい「DX Study」を活用し、一人ひとりの知識が見える化されたことで、弱点克服のための研修受講や社員のモチベーションアップなどが実現されました。本アセスメントを実施したことで、「気づきと変化が得られた」事例です。

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